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「とある記憶のアラカルト」 第11話

どうやら12,000文字オーバーも書いてしまったので、例の如くこちらからどうぞ。
文字数から分かると思いますが、三部作?の中で一番長いです。そして今回は特に「ゲーム部分」を意識して書きました(これまでは、ゲームが始まるまでがやたら長かったので)
それでは、学校の敷地全体を使った「推理ゲーム」をどうぞお楽しみくださいませ~。

後書きはいつも通りmore以下でさせていただきます。



書くの疲れた~。けど、どうにかこうにかでやっと真奈美と姫幸のバトルを終わらせることができました。
短編のつもりが、気がつけば実に35,000文字以上というボリュームに早変わり。でも、全編に渡って楽しく書くことができたので良かったです。

さて、このファイナルゲームですが、はやとにぃが書いて下さった「希ちゃんと虎季の短編」が元ネタ?となっています。そう。あの幼いころの希ちゃんの「捕まえてみなさーい!」の一言がこの物語を作り上げたのです。
実際は捕まえるというより、ただ単に居場所を当てるだけの推理ゲームみたいになってしまいましたが。や、だって捕まえるとなると、さらに文字数が増える気が(ry
ぶっちゃけ、そこまで書く気力は起きませんでした。

で、これなんだけどねー。昨日一日だけで9000文字書いたという訳分かんないペース配分となっています。きっとゲームとアニメのロリパワーが僕に力を与えたもうたのだ。
ロリへの愛は無限大だぜ!!ひゃっふぅうう!!
……とか無理やりテンション上げてみるけど、正直疲れた……。今日は気力回復に回しましょう。明日からまた学校もあるしね。

あ、ちなみにAct1とかに意味はありません。
ただなんとなく、そういうのがやってみたかっただけ(ヲイ!
でも、その後の時間表記は狙って書いてみたり。「残り時間がだんだん減っていってるよー」的な雰囲気を出そうと思ったけど、あんまり効果ないね。

さて、総合的には二人のバトルに満足していただけたでしょうか?
特にはやとにぃの短編は何度も読み返して、極力矛盾が出ないようにしたつもりです(その割に、学校描写好き勝手書いてんじゃねえか、と言われればまあそうなんですが)
満足していただけたのなら幸いです。まだまだネタのストックはありますので、次回にもご期待ください。
あ、その前に15000hitの座談会をいい加減書かないといけないような気もするけど。

では、また明日~。

by broken-range | 2011-04-24 07:23 | 短編企画