ブレンド・S 妄想短編「もし夏帆ちゃん、秋月君、苺香ちゃんでガルパをプレイしたら」

今日は趣向を変えて久々の短編。
スティーレのメンバーで、スマートフォン向けアプリ「ガールズバンドパーティ」をプレイしたら……という妄想が捗ったので忘れないうちに書いておきます←

設定としては、夏帆ちゃん・秋月君がけっこうやりこんでいるベテラン。
二人が初心者の苺香ちゃんに色々と教えてあげる、というシチュエーションでいきます。



夏帆「~~♪ ~~~♫」

苺香「あ、夏帆さん。おはようございます」

夏帆「~~~♪」

苺香「…あの、夏帆さん…?」

夏帆「え、わぁ! 苺香ちゃん! びっくりした~」

苺香「す、すみません。話しかけてはマズかったですか…?」

夏帆「ううん、大丈夫。あたしってゲームやりだすとつい熱中しちゃう癖があって。気にしないで」

苺香「そうですか。かなり楽しそうに見えたので気になってしまって」

夏帆「お? なになに、苺香ちゃん、このゲーム気になるの?」(キュピーン

苺香「(夏帆さん、顔近いです……) は、はい。面白いんですか?」

夏帆「ふっふーん。これはね、今年の春にリリースした『ガールズバンドパーティ』っていう音ゲーだよ。可愛い女の子たちがたくさん出てくるから、きっと苺香ちゃんも気に入ると思う!」

苺香「へぇ。確かにイラストが可愛いですね。…あ、この子…!」
c0219090_20441980.jpg
夏帆「ん? こころちゃん?」

苺香「金髪……金色の瞳……外国の方でしょうか!?」

夏帆「あはは…、そういえば苺香ちゃん、海外オタクだったね。うーん、ちょっと変わっているけど、明るくて元気な娘だよ。ハロハピっていうバンドをまとめているんだ。──そうだ! 苺香ちゃんも新しくガルパ始めてみない?」

苺香「えぇ! でも私、音ゲーなんてやったことないですし……」

夏帆「大丈夫、大丈夫。あたしだって初めは全然だったし、少しずつ慣れていけばいいんだよ。それにゲームの進め方は私がフォローしてあげるから」

苺香「そ、そうですね。夏帆さんがそこまで言うのでしたら、やってみます…!」

~アプリインストール中~

ガチャ

秋月「ん? なにやってんだお前ら、もうすぐ開店だぞー」

夏帆「お、秋月君。ちょうどいい所に! ちょっとこっち来て」(グイ

秋月「ちょ、引っ張んなって! あれ? 桜ノ宮が音ゲーやるって珍しいな」

苺香「あ、はい。先ほど夏帆さんに薦められまして」

夏帆「ガルパは協力プレイもできるからねー。スティーレのみんなでやれたら楽しいだろうなーって!」

秋月「なるほどな。んで、俺を呼んだのは?」

夏帆「んもぅ、察しが悪いなぁ。秋月君もやってるんでしょ? ガルパ」

秋月「やってるっちゃやってるが……お前みたいに廃人クラスにやりこんでねぇぞ?」

夏帆「ちょっと、人を勝手に廃人クラスって決めつけないでよねっ! ……まぁ、間違ってないけど(ブツブツ)」

苺香「あ、インストール終わったみたいです」

秋月「お、じゃあアドベンチャーパート終わったら、早速チュートリアルやってみるか。最初はPoppin'Partyしか選べないけど、すぐ色んなキャラが使えるようになるぜ」

c0219090_21125110.png
※ランクとかあまり気にしないでください。

夏帆「うわぁ、なんか懐かしいな~。☆1で組むことなんて今はもうないもんねー」

秋月「だな。でもこの時から有咲ちゃんのツンデレ顔はたまらないよな」

夏帆「え? ぽぴぱと言えば、さーやでしょ! ポニーテール超可愛いし、妹弟の面倒見がいいお姉ちゃんだし」(バチバチ

秋月「は? いやいやお前なに言ってんの? 香澄との素直になれないやり取りでニヤニヤするだろ、普通!」(バチバチ

苺香「あ、あのお二人とも……」(汗

~数分後~

夏帆「ぜーはー……疲れた」

秋月「キャラ戦争でここまで熱くなれるとは……」

苺香「前から思ってたんですけど、秋月さんってツンデレ好きなんですか?」

秋月「はぁっ!?(ドキン ちょ、どこで知ったんだ!」

苺香「あ、いえ、その。ゲームやアニメのキャラでも割とツンデレ好きですし、夏帆さんと話すときも楽しそうなので」

夏帆・秋月「なっ!?///」

夏帆「ち、違う違う! 秋月君とはただのゲーム仲間って言うか…ねぇ、秋月君!?」(目そらし

秋月「お、おう。この前もアイパスの話で盛り上がっていただけだし、全然そんなんじゃねーから!」(目そらし

苺香「?」

夏帆「あ、それより苺香ちゃん! リズムパートやろうよ! リズムパート! ガルパは色んな曲が遊べるんだよ!」

秋月「そ、そうだな! 桜ノ宮は音ゲー初めてなんだろ? じゃあ、一番簡単なeasyからやってみようぜ」

c0219090_21361152.png
※ランクとかry

苺香「えっと、この曲でいいのでしょうか?」

夏帆「アニメのオープニング曲だね。うん、この曲なら簡単だしいけると思う」

秋月「頑張れよ」

苺香「は、はい!」(ゴクリ

c0219090_21404544.png
~数十秒後~

c0219090_21415795.png
苺香・夏帆・秋月「あ」

夏帆「あはは…、ドンマイ苺香ちゃん! 最初はこんなものだよ!」

秋月「俺たちだって完奏できないことはよくあるし、気にすんな」

苺香「…………」

夏帆「…えっと、苺香、ちゃん?」

苺香「なんですか、これ? ミスしたときのライフの減り方もっとどうにかならないんですか? 開発者は初心者のことも考えているのでしょうか。あとフリック? どの方向に弾いてもいいのならチュートリアルにちゃんと明記しておいてください。なんで↑方向のみ書いているんですか。そもそも──」

秋月「マズい! 桜ノ宮がドSモードに!」

夏帆「苺香ちゃーん、戻ってきてー!!」

ガチャ

ディーノ「あの~、皆さんそろそろ開店準備を……」

美雨「まぁまぁ、店長さん。もう少し見ていましょう。女の子二人に囲まれている秋月さん、うふふ……何かが起きそうな予感がします」(ガリガリガリ!!

ディーノ「美雨さんはブレませんね……」


苺香「もう一回! もう一回いいですか!?」(ギラリ

秋月「な、なぁ。もしかして俺たちとんでもない沼に誘ってしまったんじゃ…」(ヒソヒソ

夏帆「う、うん。まさか苺香ちゃんがこれほどハマるとは…」(ヒソヒソ


波乱万丈なゲーム生活は幕を開けたばかり。

続く


続くのか!(ドM)

by broken-range | 2017-11-27 21:58 | 短編企画